Taylor Swiftが歌う、究極にエレガントなラブ・ストーリーとは
I’m standing there on a balcony in summer air.
あたしは夏の風に吹かれて、バルコニーに立っていた。
美しい歌詞だ。
Red Hot Chili Peppersのベーシストであるフリーは過去に以下のような発言をしている。
世の中には美しさと醜さが同居している
たしかにその通りだ。レッチリの音楽には、きれいな部分と汚い部分が同居している。だからこそリアルで、カッコいいのだ。
しかし、Taylor SwiftのLove Storyで歌われているのは圧倒的に美しいイメージばかり。夏のバルコニー、ロミオとジュリエット。そして、ラブ・ストーリー。
エレガント、という言葉を俺は常に意識して生きている。俺はエレガントなファッションが好きだし、エレガントな音楽が好きだし、エレガントな時間が好きだ。
フリーの言うように、世の中、エレガントを気取ってばかりいられないのも事実だが、Taylor SwiftのLove Storyを聴いている間だけは、どこまでもエレガントなイメージの中に身を委ねていたい。
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Love Storyの音源と歌詞はここから
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まだ若かった あなたにはじめて会ったころ
目を閉じると 思い出がフラッシュバックする
あたしは夏の風に吹かれて バルコニーに立ってた
光が見える
パーティーにボール・ガウンを着た人がたくさんいて
人ごみをかき分けて あなたがやってくる
「こんばんは」 あたし 何もわかってなかった
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あなたはロミオ 丸い小石を投げて
あたしのパパはジュリエットから離れろと言うから
らせん階段で泣いてしまったの
お願い 行かないで あたしはそう言った
–
「ロミオ ふたりきりになれるところへ連れて行って
あたしは待ってるよ あとは逃げ出すだけ
あなたは王子で あたしは王女なんだから
これはラブストーリー ただイエスって言って」
–
あなたに会うため こっそり庭に抜け出して
見つかったら殺されちゃうから静かに
目を閉じて
少しの間 この町を抜け出そうよ
–
だってあなたはロミオ あたしはイケない緋文字だもん
あたしのパパはジュリエットから離れろと言うから
でも あなたはもうあたしのすべて
お願い 行かないで あたしはそう言った
–
「ロミオ ふたりきりになれるところへ連れて行って
あたしは待ってるよ あとは逃げ出すだけ
あなたは王子で あたしは王女なんだから
これはラブストーリー ただイエスって言って」
「ロミオ 助けて みんなが自分に気持ちを聞いてくるけど
この愛は苦しい だけど本物
怖がらないで すぐにこのごちゃごちゃも切り抜けられるから
これはラブストーリー ただイエスって言って」
–
もう待つのは疲れたの
あなたが来ないかなあと思いながら
あなたを信じる気持ちは小さくなっていった
町の外れであなたに会ったとき あたしは言ったの
–
「ロミオ 助けて あたしはもうひとりぼっち
あなたを待っていたけど 来なかったよね
これはあたしの勘違いかな? どうすればいいのかわからないよ」
彼はひざまずいて 指輪を出してこう言ったの
「ジュリエット 結婚しよう きみをもうひとりにはしない
愛してる それだけはわかってほしいんだ
きみのパパには話してある さあ 白いドレスを着て
これはラブストーリー ただイエスって言って」
–
まだ若かった あなたにはじめて会ったころ
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どうしても刺激が足りない君へ
ちなみに、筆者が良い音で音楽を聴きたいときに絶対に欠かすことのできない「あるモノ」がある。
壊れそうなほど強烈な快感と圧倒的なエクスタシーを感じてTaylor Swiftでイキたいなら、やっぱりこれしかない。
ちなみにSONGTREEで紹介している楽曲はすべてApple Musicで聴くことができます。
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ちなみに筆者はこんな人
Yuriy Kusanagi
ブログの他にもいろいろやってるインターネット活動家
Instagram ┗最終的にすっぽんをさらけ出すことを目標に更新中
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