Haylay Kiyokoが放つ同性愛者の苦悩とは
Haylay Kiyoko(読み方はヘイリー・キヨコ)はアメリカ出身のシンガーソングライター。
名前を思わず二度見してしまった方も多いだろう。
そう。彼女は日系アメリカ人で、ちょっと古風なキヨコという名前が示す通り、彼女は日本の血が混じったキヨコちゃんなのだ!
日本の遺伝子がこうしてワールドワイドなYouTubeで人気を博していること自体珍しいが、Haylay Kiyokoはレズビアンでもあり、今回の新曲Gravel To Tempoは同性愛者として感じたネガティブな感情が渦巻いた一曲となっている。
Sam Smithに始まり、Troye Sivan、そしてHaylay Kiyokoなど、ポップシーンにおける同性愛者のアーティストたちの存在感は一層強まっている。
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Gravel To Tempoの音源と歌詞はここから
両足に刻んだあたしの名前
あなたの隣にいることを考えながら
1.なんだか落ち着かない
あたしは気分を悪くしたモンスター
1: レズビアンであるHaylay Kiyokoにとって、現代社会は未だに居心地の良い場所ではない。
2.リストを順番にこなしていく人生
でも抵抗しようとする
人生が暗くなっていく事実を突きつけられながら
でも子どもでいるなら上手くいくっていうの?
2: 成長していく過程でHaylay Kiyokoは様々な違和感を覚えている。
あたしは自分らしくやるわ
壊れたって気にしない
自分ひとりでやらなくちゃ
この感情に溺れて
理由なんていらない
自分ひとりでやらなくちゃ
ああ
自分ひとりでやらなくちゃ
時の試練に耐えようとする
3.でも夜がこの目に忍び寄ってくるの
気分が落ちたような気がしたわ
でも ただ泣きたいだけだったのね
3: 夜が目に忍び寄ってきた結果、泣く。
あたしは自分らしくやるわ
壊れたって気にしない
自分ひとりでやらなくちゃ
この感情に溺れて
理由なんていらない
自分ひとりでやらなくちゃ
ああ
自分ひとりでやらなくちゃ
あたしは自分らしくやるわ
壊れたって気にしない
自分ひとりでやらなくちゃ
この感情に溺れて
理由なんていらない
自分ひとりでやらなくちゃ
ああ
ちなみにSONGTREEで紹介している楽曲はすべてApple Musicで聴くことができます。
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ちなみに筆者はこんな人
Yuriy Kusanagi
ブログの他にもいろいろやってるインターネット活動家
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Twitter ┗更新情報など流してます
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