5 Seconds Of Summer – Want You Back 歌詞を和訳してみた

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5 Seconds of Summerの脱・バンドサウンド

5 Seconds of Summerはオーストラリアで結成されたポップパンク系バンド。

今回YouTubeにAudioが公開になったWant You Backは、バンドサウンドを完全に飛び越えた現代的な一曲になっている。

いまや、ポップシーンではポップス、ロック、EDMといったジャンル分けの感覚は希薄になってきているように思う。

すべての音楽は一箇所を目指そうとしているのだ。

Want You Backの音源と歌詞はここから

考えずにはいられないんだ
もしこれで君に会うのは最後だとしたら
これは涙か　それともただの雨なのか
何か言えたらよかったな
おかしく聞こえない言葉を
でも最近は　自分の頭を信じてないんだ
俺は変わらないって君は言う
だから何も言えないんだ

たとえどこに行っても
君を取り戻したいと思うだろう
どれだけ長い時間が経っても
君を取り戻したいと思うだろう
わかってるんだろ
君を忘れることなんてできない
たとえどこに行っても
君を取り戻したいと思うだろう
取り戻したいと

君の背中のそばかすを覚えてるよ*1
君を笑わせたときのことも
俺が目覚めた朝を君は全部知ってる
ああ　今でも君に手を伸ばすんだ
君がもうダメねって言ったときの
あのシャツのバラを覚えてるよ
もう忘れるって言ったときでさえ
君を夢に見てるんだ

1: さすがにちょっとビビる。笑

もう忘れるって言ったときでさえ
君がいなくなってしまうってわかってたときでも
どこで間違ったんだって思うばかりで
もう忘れるって言ったときでさえ
君がいなくなってしまうってわかってたときでも
どこで間違ったんだって思うばかりで
ああ　今でも君を夢に見てる
たとえどこに行っても
君を取り戻したいと思うだろう