Aviciiが鳴らす、不思議と日本人の詩的感覚にスッと入ってくる青春の叫びとは
これほどまでに日本人の詩的感情に訴えかけるような英語詞があるだろうか。
AviciiのWake Me Upで歌われているのは、あまりにも短い青春を生きる僕たちの叫びや迷いだ。
不思議なことに、非英語圏のアーティストによる英語詞には日本人にとって親しみやすく感じるような魅力がある。ちなみにAviciiはスウェーデン出身で、Aviciiと同様に世界を沸かせているZeddもロシア生まれのドイツ人だ。
英語が母国語でないからこそ生まれる、洗練された英語表現に注目していただきたい。
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音源と歌詞はここから
暗闇を手探りで進む
鼓動の音に導かれ
旅がどこで終わるのかなんてわからない
だけど それが始まる場所だったらわかる
若すぎて理解できないと人は言う
夢に囚われているんだと
そう もし俺が目を開かなければ 人生は過ぎていってしまう
だからこれでいいんだ
だから すべてが終わったら起こしてくれ
もっと賢くなって 歳を取った頃に
ずっと自分自身を探してた
迷子になっていることも知らずに
だから すべてが終わったら起こしてくれ
もっと賢くなって 歳を取った頃に
ずっと自分自身を探してた
迷子になっていることも知らずに
世界の重みを背負おうとしてたんだ
でも 俺には手がふたつだけ
世界を旅できるチャンスがあればいいのに
だけど 計画はない
永遠にこのまま若くいられたらいいのに
目を閉じるのが怖くなければいいのに
人生はみんなのために作られたゲームだ
愛はそのご褒美
だから すべてが終わったら起こしてくれ
もっと賢くなって 歳を取った頃に
ずっと自分自身を探してた
迷子になっていることも知らずに
だから すべてが終わったら起こしてくれ
もっと賢くなって 歳を取った頃に
ずっと自分自身を探してた
迷子になっていることも知らずに
迷子になっていることも知らずに
迷子になっていることも知らずに
迷子になっていることも知らずに
迷子になっていることも知らずに
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和訳のポイント
I was finding myselfの箇所について、ごく基本的なレベルの文法を解説しよう。
主語が一人称で目的語も一人称の場合、I was finding meとは言わない。
myselfとすることで「自分自身」の意味を表し、これを再帰代名詞という。
どうしても刺激が足りない君へ
ちなみに、筆者が良い音で音楽を聴きたいときに絶対に欠かすことのできない「あるモノ」がある。
壊れそうなほど強烈な快感と圧倒的なエクスタシーを感じてAviciiでイキたいなら、やっぱりこれしかない。
ちなみにSONGTREEで紹介している楽曲はすべてApple Musicで聴くことができます。
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ちなみに筆者はこんな人
Yuriy Kusanagi
ブログの他にもいろいろやってるインターネット活動家
Instagram ┗最終的にすっぽんをさらけ出すことを目標に更新中
Twitter ┗更新情報など流してます
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