Christina Aguileraが歌う平和な世界への願いとは
6月12日、フロリダ州オーランドのゲイクラブで銃乱射事件が起きた。
大惨事となってしまった今回の事件を受けて、Christina Aguileraがいち早く新曲ChangeをYouTubeに発表した。
Changeで歌われているのは、差別のない世界、平和な世界への切なる願いだ。
トリッキーな7拍子の優しいビートに乗せて、どこまでも素朴なChristinaの「歌」が歌われている。
彼女の静かな叫びに耳を傾けてみてほしい。
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Changeの音源と歌詞はここから
1.若かったとき 鏡に映る自分を見ても
それが何なのかわからなかった
だけど今はそれがはっきりしてるの
とっても不思議な気持ちで満たされたこと
世界がもっと嫌な場所だって知る前のことよ
1: 幼い頃からChristina Aguileraは彼女自身の美しさに気づいていて、そのことに自信を持っていた。
2.誰を愛そうと 肌がどんな色であろうと
生まれや育ちにかかわらず
差別されるべきじゃない
みんな呼吸をしていて同じなんだから
2: 無条件に自分の見た目を愛していたChristinaのように、世界中の人たちも自分自身のことを愛するべきだし、お互いに差別し合うべきではないという意味。
3.自由への変化を待ってる
自分らしくいられる日が来るのを待ってる
希望が息を吹き返し
憎しみが消えて 愛を見つけられる日を待ってる
何かが変わることを待ってる 何かが変わることを待ってる
何かが変わることを
3: 古くはビートルズの時代から愛と平和のメッセージは歌われてきた。そういう歌がこの世から消えるとき、真の平和が存在する世界が達成されたということになる。
4.先に死んでしまった人たちのために
立ち上がり 誇り高く声をあげよう
自分たちの存在と選択を 知らしめてやるの
そしていつの日か
この歌を歌わなくてよくなる日が
4: 事件の犠牲者を念頭に置いた歌詞か?
自由への変化を待ってる
自分らしくいられる日が来るのを待ってる
希望が息を吹き返し
憎しみが消えて 愛を見つけられる日を待ってる
何かが変わることを待ってる 何かが変わることを待ってる
何かが変わることを
若かったとき 鏡に映る自分を見ても
それが何なのかわからなかった
ちなみにSONGTREEで紹介している楽曲はすべてApple Musicで聴くことができます。
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ちなみに筆者はこんな人
Yuriy Kusanagi
ブログの他にもいろいろやってるインターネット活動家
Instagram ┗最終的にすっぽんをさらけ出すことを目標に更新中
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