Drakeが放つ2010年代自然体のヒップホップとは
これまで、ヒップホップと「ワル」のイメージは切っても切り離せないものだった。
90年代なんかはまさにそう。2000年代になってからもEminemはワルのイメージを残したまま大ヒットした。
時は2015年。Drakeは、違う。
Drakeはあくまでも自然体だ。
リリックもケンカやその他キケンなことをニオわせるようなものはほとんどない。
Hotline Blingのテーマも過去の恋人に対する未練で、Drakeはポップシンガーたちと同じようなテーマを、ラップ感の少ない「歌」に近いラップで刻んでいる。
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Hotline Blingの音源と歌詞はここから
君は電話をくれた
君は 君は…
君は携帯によく電話をくれたよな
夜遅くに 俺に愛して欲しいって
携帯に電話をくれよ
夜遅くに 俺に愛して欲しいって
ホットラインがいつ鳴るかはわかってるよ
それが何を意味しているのかも
俺と君の直通電話がいつ鳴るかはわかってるよ
それが何を意味しているのかも
俺が街を出てから
君は人気者になっていった
今やみんな知ってる そして俺は置き去りにされたみたいだ
君のおかげで気分はうんざりだし ストレスもたまってる
俺が街を出てから
君はフットワークが軽くなって よく出かけるようになった
ダンスフロアにシャンパンのグラスが散る
俺が会ったことのない女の子たちと遊んでるんだ
君は携帯によく電話をくれたよな
夜遅くに 俺に愛して欲しいって
携帯に電話をくれよ
夜遅くに 俺に愛して欲しいって
ホットラインがいつ鳴るかはわかってるよ
それが何を意味しているのかも
俺と君の直通電話がいつ鳴るかはわかってるよ
それが何を意味しているのかも
俺が街を出てから
俺たちはなんだかうまくいかなくなった
君に悪いことをしてしまったのかもって気分にもなるよ
君のいない場所に行くとね
俺が街を出てから
君は欲しいものをきちんと手に入れた
パスポートのページがなくなるくらい旅行もして
俺が会ったことのない女の子たちと遊んでるんだ
君は携帯によく電話をくれたよな
夜遅くに 俺に愛して欲しいって
携帯に電話をくれよ
夜遅くに 俺に愛して欲しいって
ホットラインがいつ鳴るかはわかってるよ
それが何を意味しているのかも
俺と君の直通電話がいつ鳴るかはわかってるよ
それが何を意味しているのかも
最近と言えば
君が他の男と楽しんでるのかなってずっと考えてるよ
君が他の男を喜ばせてるのかなってずっと考えてるよ
俺が教えたことを他の男にもやってるのかな
そんなヤツ必要ないだろ
必要ないだろ
どうしてひとりでいないんだ
いつも家にいていいコにしてただろ
君は自分の場所にいたのに
本当の自分を思い出したほうがいい 今すぐに
君は別人になってしまった
君は携帯によく電話をくれたよな
夜遅くに 俺に愛して欲しいって
携帯に電話をくれよ
夜遅くに 俺に愛して欲しいって
ホットラインがいつ鳴るかはわかってるよ
それが何を意味しているのかも
俺と君の直通電話がいつ鳴るかはわかってるよ
それが何を意味しているのかも
俺が街を出てから…
どうしても刺激が足りない君へ
ちなみに、筆者が良い音で音楽を聴きたいときに絶対に欠かすことのできない「あるモノ」がある。
壊れそうなほど強烈な快感と圧倒的なエクスタシーを感じてDrakeでイキたいなら、やっぱりこれしかない。
ちなみにSONGTREEで紹介している楽曲はすべてApple Musicで聴くことができます。
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ちなみに筆者はこんな人
Yuriy Kusanagi
ブログの他にもいろいろやってるインターネット活動家
Instagram ┗最終的にすっぽんをさらけ出すことを目標に更新中
Twitter ┗更新情報など流してます
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