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Ed Sheeranがアイルランドで女子と出会った話

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Ed Sheeranがアルバムの音源を次々とYouTubeに公開している。

今日はそのうちGalway Girlの和訳をシェアしよう!

 

Galway(ゴールウェイ)はアイルランドの都市の名前。

アイルランドはEdの故郷・イギリスの隣にある島国で、今回のGalway GirlはEdがこの街で出会った女子について歌われた曲だ。

 

フォークシンガーっぽい出で立ちながらラップっぽい曲も作れるのがEd Sheeranの幅の広さ。

メロ部分で繰り出される高速フローは必聴。

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Galway Girlの音源と歌詞はここから

 

彼女はアイルランドのバンドでフィドルを演奏してた
でもイングランドの男に恋したんだ*1
彼女の首にキスして 僕はその手を取った
「ベイビー 踊ろうよ」
そう言ったんだ

1: イングランドの男とはもちろんEd Sheeranのことを指している。

 

彼女に会ったのはグラフトンのバーの外のストリート*2
僕にタバコをくれた 彼女の兄貴がギターを弾いてる間に
あなたの腕のゲール語の刺青はどういう意味なの?*3
と彼女は僕に尋ねた
これは友達の歌なんだよ それより酒でも飲むかい?
僕はそう言った
彼女はチェイサーにジェイミーを、ふざけてジャックを飲んだ
テーブルの上のアルテュールとジョニーをショットガンにして飲んだ
それからジュークボックスの上にヴァンゴッホを置いて
ダンスし始めたんだ

2: Grafton Streetはアイルランドの首都・ダブリンの繁華街。

3: ゲール語はスコットランド周辺の言語。話者は減りつつある。

 

そう 彼女はアイルランドのバンドでフィドルを演奏してた
でもイングランドの男に恋したんだ
彼女の首にキスして 僕はその手を取った
「ベイビー 踊ろうよ」
そう言ったんだ
かわいいゴールウェイの君と
君はかわいいゴールウェイの女の子

 

彼女にはダーツで負けた それからビリヤードでも負けた
他のヤツらの目を気にせずに 彼女は僕にキスをした
古い歌に合わせてケーリーダンスを踊ったあと
ラストオーダーの時には彼女は椅子の上に立ってた
こんなにスウィートなキャリクファーガスの歌なんて
聞いたことなかったよ
彼女は足を踏みならしてアカペラで歌った
ああ その声なら一週間ずっと聴いていられるな
混み合った部屋の中で
彼女は僕に歌ってくれたんだ

 

そう 彼女はアイルランドのバンドでフィドルを演奏してた*4
でもイングランドの男に恋したんだ
彼女の首にキスして 僕はその手を取った
「ベイビー 踊ろうよ」
そう言ったんだ
かわいいゴールウェイの君

4: フィドルはバイオリンのこと。アイルランドの音楽などで用いられるときはバイオリンではなくフィドルと呼ぶことが多い。

 

ちょっと長居しちゃったな そろそろ終わりの時間だ
僕は彼女の手を握ってた
彼女は僕の手を握ってた
僕たちのコートはタバコと、ウイスキーとワインのにおい
夜の冷たい空気で肺の中をいっぱいにして
歩いて彼女を家まで送っていったんだ
そしたら彼女は僕を家に入れた
ドリトスを食べながらまたワインを開けたよ
絶対に君のことを歌にする
ゴールウェイの女の子と
あの完璧な夜のことを

 

そう 彼女はアイルランドのバンドでフィドルを演奏してた
でもイングランドの男に恋してた
彼女の首にキスして 僕はその手を取った
「ベイビー 踊ろうよ」
そう言ったんだ
かわいいゴールウェイの君と
君はかわいいゴールウェイの女の子

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どうしても刺激が足りない君へ

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ちなみに、筆者が良い音で音楽を聴きたいときに絶対に欠かすことのできない「あるモノ」がある。

壊れそうなほど強烈な快感と圧倒的なエクスタシーを感じてEd Sheeranでイキたいなら、やっぱりこれしかない。

ちなみにSONGTREEで紹介している楽曲はすべてApple Musicで聴くことができます。

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ちなみに筆者はこんな人

Yuriy Kusanagi

ブログの他にもいろいろやってるインターネット活動家

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Ed Sheeran – Galway Girl 歌詞を和訳してみた
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