なんとなく思ったことがあるので、ここに記録しておく。
和訳ブログとしてSONGTREEを運営している中で、いろいろなスタイルの曲に出会ってきた。
中には、ただ歌詞を翻訳しただけでは意味が伝わりづらい曲もある。
日本語の曲の歌詞ならすべて歌詞の意味を理解できるのか、といえばもちろんそんなことはない。
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日本語でも何を歌っているのかよくわからない曲はいくらでもある。
でも、それがその曲の良さなんだよ。
というわけで、SONGTREEでは、いくら洋楽曲とはいえ、できるだけ歌詞に書かれていないことは翻訳しないようにしている。
それは解説コーナーを用意してそこで触れればいい。
例えば、how are you?なら「元気?」とだけ訳せばよくて、
「別れて以来ずっと会ってなかったけどうまくやってる?」なんていう風に過剰に訳す必要はないということだ。
たとえそのような意味が含まれていたとしても、それはリスナーの側が想像を膨らませるポイントだからだ。
もちろん、ちょっとした訳注をつけることはあっても、
基本的には歌詞に書いてあることだけを翻訳し、解説は別のコーナーでやるのがSONGTREEのスタイルだ。
以上、いつもSONGTREEを見てくれる皆さんには感謝しかないです。
ちなみにSONGTREEで紹介している楽曲はすべてApple Musicで聴くことができます。
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ちなみに筆者はこんな人
Yuriy Kusanagi
ブログの他にもいろいろやってるインターネット活動家
Instagram ┗最終的にすっぽんをさらけ出すことを目標に更新中
Twitter ┗更新情報など流してます
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和訳しすぎるのもどうかって思うわけですよ