Justin Bieber – Heartbreaker 歌詞を和訳してみた

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あの日のJustin Bieberを聴いて思い出に浸ってみよう

6月、雨の日、渋谷。

これからやってくる夏を感じさせるような、蒸し暑い日だった。

俺は傘を差して下を向き、渋谷から恵比寿へ向かう明治通りを歩きながら、Justin Bieberの未発表曲集であるJournalsを聴いていた。

音楽と記憶は密接に結びついている。

何かの曲を聴いて、その曲を聴いていたときのことを思い出す。

音楽のもっとも美しい聴き方のひとつだ。

君には君のHeartbreakerの思い出があるだろう。

今日は少しだけ、その思い出に浸ってみようじゃないか。

Heartbreakerの音源と歌詞はここから

僕がどんな気持ちかわからないだろうね　僕の本当の気持ちを
君が遠くに行ってからのことさ
僕の電話に出てくれることはあるのかな？　電話に出てほしい
今日　君にかけるから

話したくないって君は言う　そりゃクールだね
一日中君のことを考えてたんだ　電話に出てくれることを祈って
君の愛を失いたくない　この気持ち　知らないだろうな
ベイビー…

秘密の場所があるんだ
本当にひとりっきりになりたいから
他の誰にも知られることはない
あとで僕に会ってくれればいいよ
そんなこと言わないでくれ　君は僕の心を壊す
僕の心が壊されてるから　ハートブレイカー
そんなこと言わないでくれ　君は僕の心を壊す
僕の心が壊されてるから　ハートブレイカー

僕がここに立ってるのがわかるだろう
雨の中で立ち尽くしてるのが
君がここにいて　もうどこにも行かないってこと
その可能性はあるのかな？

僕が本当に言いたいこと
そして　君にわかってほしいこと
それは僕がダメなヤツだけど
やっぱり君の彼氏でいたいってことなんだ
話し合うことは簡単じゃなかった　それもわかってる
みんな聞いてるしね　だけど
これはもっとプライベートなことで　僕と君の問題なんだ
今でも愛してる　それをわかってほしい
季節が変わっても
愛の光が雨にさえぎられても
この傘の下で　君の名前を呼んでるから

失いたくないんだ　今でも信じてる

今でも愛を信じてる　今でも僕たちのことを信じてる
君にも信じてほしい　どれだけ僕が信じているか　わかってくれないかな
君はわかってない　僕たちが話せなくなると　僕は眠れないし　君と話したいってこと
世界がこの手の中にあるのなか　君に全部あげたい
君の気持ちが僕と同じなのか　僕は知りたいんだ
君の気持ちが僕と同じなのか　同じなのか　知りたいんだ
君のハートを傷つけないようにって　君は教えてくれたんだ
君のハートを　君のハートを傷つけないようにって　君は教えてくれたんだ

Heartbreakerのサンプリングネタ

ちなみに、Heartbreakerはサンプリング（他の曲からの引用）を使っている。

Eric Bellingerというシンガーの”What You Want”だ。

Justin BieberのHeartbreakerとまったく同じイントロに驚いたのではないだろうか。

元ネタもなかなかにクールな曲だ。

Justin Bieberの香水

Justin Bieberはこれまでに数多くの香水を発表している。

クールなデザインのボトルはどれも一見の価値ありだ。

Someday

チームと一緒に香りを作ることはもちろん、率先してパッケージやボトルのデザインに携わらせてもらったんだ。
僕は誰よりもファンのことを理解しているからね。
女の子がどんな香りがするのかは、男から見てもすごく重要。
ファンとの気持ちのつながりを大事にしている僕にとって、
自分が大好きな香りを作ることはファンとの距離を縮める方法の1つでもあるんだ。――Justin Bieber

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