Ruth Bが放つ孤独だった幼少期の記憶とは
「切ない曲」がヒットチャートから消えつつある今、まさに切なさどストライクなピアノバラードが登場した。
Ruth Bはカナダのシンガーソングライターで、Lost Boyは幼少期の孤独やどうしようもなさ、空想や憧れについて歌った曲だ。
子どもの頃(when you were so helpless)は、外の世界のことを想像して、妄想して、、、大人よりもイマジネーションを働かせている時間が長かったんじゃないだろうか?
幼少期に想像したことは一生記憶に残り続けるものだ。
昔のことを思い出しながら聞いてみてほしい。
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Lost Boyの音源と歌詞はここから
1.ひとりきりだったときがあった
どこにも行く場所がなくて 電話する家もなかった
たったひとりの友達は 月に住む男だったわ
それでもときどき 彼は遠くに行ってしまうの
ある夜 目を閉じると
高い場所を飛ぶ影を見たわ
彼が笑顔で会いに来てくれたの
ちょっとの間だけ話したいって
2.人からはピーターパンって呼ばれてるんだって
君を絶対にひとりにしないって
その日からだったわ
1: 子どもは意外とコミュニケーションを取るのが苦手だったりする。孤独にもなりやすい。
2: ピーターパンのイメージに託された幼少期のイマジネーション。
あたしは3.ネバーランドの迷子だわ
普段はピーターパンと一緒にいて
退屈したときは森で遊ぶ
いつもフック船長から逃げているの
3: ネバーランドはピーターパン物語に登場する架空の世界の名前。
迷子よ逃げろ そう言われて
すべての現実から逃げたわ
4.ネバーランドはあたしみたいな迷子の居場所
あたしみたいな迷子はみんな自由なの
ネバーランドはあたしみたいな迷子の居場所
あたしみたいな迷子はみんな自由なの
4: ネバーランドでは子どもは大人に成長しない。
彼はあたしに妖精の粉を振りかけて 信じろって言うの
彼を信じろって あたし自身を信じろって
一緒に緑の雲に乗って遠くに飛べるね
あなたの美しい運命と一緒に
5.あたしを愛してくれなかった街の上を飛んで
ついに家族ができたんだって思ったわ
すぐにネバーランドにたどり着いて
あたしの両足は柔らかな砂を踏みしめた
その日からだったわ
5: Ruth Bは家族の愛を感じずに育った。
あたしはネバーランドの迷子だわ
普段はピーターパンと一緒にいて
退屈したときは森で遊ぶ
いつも6.フック船長から逃げているの
6: フック船長はピーターパン物語の登場人物。
迷子よ逃げろ そう言われて
すべての現実から逃げたわ
ネバーランドはあたしみたいな迷子の居場所
あたしみたいな迷子はみんな自由なの
ネバーランドはあたしみたいな迷子の居場所
あたしみたいな迷子はみんな自由なの
ピーターパン、7.ティンカーベル、ウェンディダーリン
フック船長でさえ あたしにとっては完璧な物語
ネバーランド 愛しているわ
あたしの大切なホーム
最後にはいつも迷子になる
7: ピーターパン物語の登場人物。
ピーターパン、ティンカーベル、ウェンディダーリン
フック船長でさえ あたしにとっては完璧な物語
ネバーランド 愛しているわ
あたしの大切なホーム
最後にはいつも迷子になる
いつだってあたしはこう言うわ
あたしはネバーランドの迷子だわ
普段はピーターパンと一緒にいて
退屈したときは森で遊ぶ
いつもフック船長から逃げているの
迷子よ逃げろ そう言われて
すべての現実から逃げたわ
ネバーランドはあたしみたいな迷子の居場所
あたしみたいな迷子はみんな自由なの
ネバーランドはあたしみたいな迷子の居場所
あたしみたいな迷子はみんな自由なの
ちなみにSONGTREEで紹介している楽曲はすべてApple Musicで聴くことができます。
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ちなみに筆者はこんな人
Yuriy Kusanagi
ブログの他にもいろいろやってるインターネット活動家
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