Sabrina Carpenterはちょっとホッとするオアシスのようなシンガーだ
Sabrina Carpenter、以前SONGTREEでも一度だけ紹介したことのあるシンガーだが、それ以来ポップシーンにおいてあまり目立った活躍は見られなかった。
しかし、今回の新曲On Purposeは既に100万回に迫る勢いで再生されており、彼女の存在感をアップさせるのに一役買いそうだ。
SONGTREEではたびたび2010年代の女性シンガーは強気だと述べてきた。
「あたしは強い」「あんたなんていなくても大丈夫」こんな感じのメッセージがポップシーンでは幅を利かせている。
それはそれでいいのだが、Sabrina CarpenterのOn Purposeは、あなたは聖なる存在だからと、あくまでも恋人を崇め奉っている。笑
これはどちらかというとCeline Dionあたりの90年代のラブソングの内容に近い。
その意味でSabrina Carpenterはどちらかというと未来よりも過去を向いているシンガーで、しかし、現代のポップシーンの中ではちょっとホッとするオアシスのような存在なのだ。
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On Purposeの音源と歌詞はここから
あなたの瞳が突き刺さる
偶然に恋に落ちてしまったのからしら？
1.あなたの言葉は
この傷を癒すつもりなんてない
でも十分すぎるくらいなの
1: 好きな人の言葉には、それがたとえ何気ない一言だとしても癒されるものだ。まさに声を聞くだけで嬉しいという状態。
2.最近じゃ考えたこともなかったわ
こんなに人を好きになるなんて
意外だわ
でも計画なんてしたわけじゃないの
こんなどうしようもない状況になってしまうなんて
あなたと
2: このへんもラブソングの定番とも言える歌詞の内容で、なんかほっこりする。
あなたは聖なる存在だから 緊張しちゃう
3.でも なるべくしてこうなったような気がするわ
わかってる おかしいわよね でもそれも当然
なるべくしてこうなったような気がするから
でも なるべくしてこうなったような気がするわ
3: この状況を二文字で言うなら？ もちろん、「運命」だ。
4.あたしの夢があなたの夢になっていく
まるで同じ星に願いをかけるように
そしてあたしの時間はあなたの時間をすべて変えていく
5.心に巻き起こるバタフライ効果のように
4: 愛はお互いに見つめ合うことではなく、同じ方向をふたりが同時に見ること。
5: バタフライ効果はカオス理論のひとつ。「チョウチョの羽ばたきが、次第に大きな空気の流れになり、遥か遠くの地でトルネードとなる」という極端な理論。基本的にはありえない話だが、完全に否定することはできない。小さな変化が積み重なって大きな変化となること。この場合では、恋人と付き合っていく中で、お互いが次第に変化していくことを指している。
最近じゃ考えたこともなかったわ
こんなに人を好きになるなんて
意外だわ
でも計画なんてしたわけじゃないの
こんなどうしようもない状況になってしまうなんて
あなたと
あなたは聖なる存在だから 緊張しちゃう
でも なるべくしてこうなったような気がするわ
わかってる おかしいわよね でもそれも当然
なるべくしてこうなったような気がするから
でも なるべくしてこうなったような気がするわ
暗闇の中で迷子になって
あなたはあたしの中心
どうしようもないほど愛して
でも なるべくしてこうなったような気がするの
暗闇の中で迷子になって
あなたはあたしの中心
どうしようもないほど愛して
ああ あなたは聖なる存在
あなたは聖なる存在だから 緊張しちゃう
でも なるべくしてこうなったような気がするわ
わかってる おかしいわよね でもそれも当然
なるべくしてこうなったような気がするから
でも なるべくしてこうなったような気がするわ
暗闇の中で迷子になって
あなたはあたしの中心
どうしようもないほど愛して
でも なるべくしてこうなったような気がするの
暗闇の中で迷子になって
あなたはあたしの中心
どうしようもないほど愛して
ああ あなたは聖なる存在
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どうしても刺激が足りない君へ
ちなみに、筆者が良い音で音楽を聴きたいときに絶対に欠かすことのできない「あるモノ」がある。
壊れそうなほど強烈な快感と圧倒的なエクスタシーを感じてSabrina Carpenterでイキたいなら、やっぱりこれしかない。
ちなみにSONGTREEで紹介している楽曲はすべてApple Musicで聴くことができます。
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ちなみに筆者はこんな人
Yuriy Kusanagi
ブログの他にもいろいろやってるインターネット活動家
Instagram ┗最終的にすっぽんをさらけ出すことを目標に更新中
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