Snoop Doggが歌う、郷土愛にあふれた地元万歳ソングとは
Californiaほど郷土愛が強い地域も、この地球上に他に見当たらないだろう。
Snoop DoggがStevie Wonder、Pharrell Williamsという豪華メンバーを迎えて歌うCalifornia Rollは、Californiaの生活とそこに新しく参加しようとしている者への呼びかけだ。
温暖な気候、そこに古くからのポップ・ミュージックの伝統ときたら、もう頭がふわふわして365日パーティー状態になるのも無理はないだろう。
頭がそういう状態になれば、やんちゃなこともしてしまうのが人間なのかも知れない(あっ…察し)。
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音源と歌詞はここから
ベイビー 君は映画のスターにもなれる(ロサンゼルスで)
医療カードを さあ持って(ロサンゼルスで)
だって これがカリフォルニアの暮らしなんだから
キツネのような指をして(ロサンゼルスで)
それをライトブルーの箱の上へ(ロサンゼルスで)
だって これがカリフォルニアの暮らしなんだから
君にその葉っぱを渡して聞く
やれるんだろうな 君はここの人間だからなと言う
ガール 君の生き方が好きだ
たとえ君がゲットーの出身で 山小屋に住んでいたとしても
景色の話じゃないぜ
俺と君の話をしてるんだ
君がメルローズに行きたいなら
アディダスに寄ってスーパースターを買おう
それからヴェニスに行こう
君の生き方は最高だ 一発カマしたい
15分くらいでいいからさ
ガール 絶対に忘れるな
君が街に出たいんなら
ほんとにカマせる場所を教えてやるよ
君が下町に出たいんなら
マジなヤツと一緒にいたほうがいいね
バカな連中の話をしてるんじゃない
俺と君の話をしてるんだ
ベイビー 君は映画のスターにもなれる(ロサンゼルスで)
医療カードを さあ持って(ロサンゼルスで)
だって これがカリフォルニアの暮らしなんだから
キツネのような指をして(ロサンゼルスで)
それをライトブルーの箱の上へ(ロサンゼルスで)
だって これがカリフォルニアの暮らしなんだから
君にその葉っぱを手渡して聞く
やれるんだろうな
君はノーと言う だったらこのへんを案内してやるよ
カウガールは勝者と一緒に暮らしたがるんだよ
勝者とロデオさ ロデオでぶらぶらするんだ
失うものは何もない
俺と君の話をしてるんだ
ガール 俺の家はあの谷にある
あの谷のバラの中に
みんなに俺の名前を伝えてくれ
君は俺のことを知ってるよな みんな俺のことを知ってるよな
俺がつるんでるカマし屋たちのことは知ってるってことだよな
でも 俺はニュースのことを話してるんじゃない
君のことを話してるんだぜ
君にぜんぶ見せたいんだ
ほんとにカマせる場所を教えてやるよ
君が下町に出たいんなら
マジなヤツと一緒にいたほうがいいね
地元の連中の話をしてるんじゃない
俺と君の話をしてるんだ
ベイビー 君は映画のスターにもなれる(ロサンゼルスで)
医療カードを さあ持って(ロサンゼルスで)
だって これがカリフォルニアの暮らしなんだから
キツネのような指をして(ロサンゼルスで)
それをライトブルーの箱の上へ(ロサンゼルスで)
だって これがカリフォルニアの暮らしなんだから
和訳のポイント
couldがcanの過去形であることは中学生レベルの文法事項だ。
しかし、you could be a movie starのcouldはcanの過去形の意味合いではない。
可能性、つまり、「場合によっては~である」という意味を表し、「君は(場合によっては)映画スターにもなれるよ」という和訳が適切である。
ちなみにSONGTREEで紹介している楽曲はすべてApple Musicで聴くことができます。
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ちなみに筆者はこんな人
Yuriy Kusanagi
ブログの他にもいろいろやってるインターネット活動家
Instagram ┗最終的にすっぽんをさらけ出すことを目標に更新中
Twitter ┗更新情報など流してます
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