Tamar Braxtonが綴る、90年代テイスト溢れる懐かしい雰囲気の歌詞とは
2010年代というこの時代は、当然ながら90年代の歌手も20年分歳を取っている。
90年代にヒットを飛ばしたTamar Braxtonは48歳だ。そして、やはり彼女の曲は曲調も90年代らしいので、聴くとエキサイティングというよりは懐かしいような感じがしてしまう。
いつの時代も人々にとって恋愛は人生の一大事で、そこで抱く感情もおそらく古今東西共通のものだろう。
ただ、その表現の仕方が違うので、Tamar Braxtonの歌詞を聞けば現代のアーティストでないことは一目瞭然だ。
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音源と歌詞はここから
暗闇に座って 部屋の中で休みながら あなたのことを考えている
あたしはガケっぷち ヘコんでる
あなたとあたしが別れたってことが
今 頭から離れそうにないの
ベイビー あたしをクレイジーだと言って
あなたなしでは あたしは価値がないってわかってる
心のカギは外れているのに
知っておいてね あなたがいなければ
(心の奥まで揺れる もう愛せない)
あなたがいなければ
(あたしはもう終わった 誰と争っても仕方がない)
人生の中にあった壁を崩してしまう
おかしくなってしまう あなたがいなければ
あなたがいなければ
携帯をチェックして あなたからの電話すらない
引き出しにそれを入れる ただ あなたのそばにいたい
もし 話したければ こっちに来てよ
すべてが終わる前に あたしだけだって言ってほしい
ベイビー あたしをクレイジーだと言って
あなたなしでは あたしは価値がないってわかってる
心のカギは外れているのに
知っておいてね あなたがいなければ
(心の奥まで揺れる もう愛せない)
あなたがいなければ
(あたしはもう終わった 誰と争っても仕方がない)
人生の中にあった壁を崩してしまう
おかしくなってしまう あなたがいなければ
あなたがいなければ
新しく始めるには遅すぎる
もう一緒にはなれないと思う
トライして トライして でも他人の目には全く間違っているようには見えないはず
ちゃんとしたい ケンカをしたくないもの
あなたなしの自分は想像できないよ
もう終わりだなんていわないで
あなたはあたしのベイビー ベイビー
知っておいてね あなたがいなければ
(心の奥まで揺れる もう愛せない)
あなたがいなければ
(あたしはもう終わった 誰と争っても仕方がない)
人生の中にあった壁を崩してしまう
おかしくなってしまう あなたがいなければ
あなたがいなければ
(心の奥まで揺れる もう愛せない)
あなたがいなければ
あたしはもう終わった 誰と争っても仕方がない
人生の中にあった壁を崩してしまう
おかしくなってしまう あなたがいなければ
和訳のポイント
tearは「涙」の意味の場合は「ティア」のように発音する。
「引き裂く」という意味もあり、その場合は「テア」のような発音になる。
異音同スペル語なので、音ではなく文面でtearという語が出てきたらどちらに当てはまるのか注意して読もう。
ちなみにSONGTREEで紹介している楽曲はすべてApple Musicで聴くことができます。
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ちなみに筆者はこんな人
Yuriy Kusanagi
ブログの他にもいろいろやってるインターネット活動家
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