The Chainsmokersが放つ2017年最初で最高の新曲とは
カッコ良すぎて直視できない!!
久々に手放しで最高と言える曲が登場した。
Closerで2016年を大いに盛り上げてくれたThe Chainsmokersの新曲、Parisだ。
もう気持ち良い音、クールな音しかない。
歌詞もバランスが最高で、若干暗めなところもたまらない。
この曲で俺はThe Chainsmokersが新しい時代を築きつつあることを確信した。
名付けるなら、そう、Instagramミュージック。
アイドル的な熱狂を巻き起こすカリスマが音楽シーンの頂点にいる時代はもう終わったのかも知れない。
どこにでもいそうな普通の男子2人組が力を抜いて作っているのがThe Chainsmokersの音楽なのだ。
そこに熱狂はなく、もっと身近で手軽で気持ち良い音楽。
まるでInstagramみたいな。
スーパーで買うコーラみたいな。
冬の朝に吸うタバコみたいな。
本人たちではなく曲自体に注目が集まっているのも最近の音楽シーンの逆にいく流れだと言える。
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Parisの音源と歌詞はここから
僕たちはパリにいた
君の両親から逃げるために
そして思ったんだ
「ああ、この瞬間を写真に撮れたらな
こんなにうまくいくなんて思わなかった」
テラスに出て
これでいいのかわからない
でも思ったんだ
「君をひとりにしておくことなんてできるだろうか
僕が他の子にうんざりしてたんだ」
落ちていくなら 一緒に落ちていこう*1
みんなが君は何でもできるって言うだろう
みんなが僕は賢かったって言うだろう
落ちていくなら 一緒に落ちていこう
すべてを奪って逃げるんだ
僕たちの方がいいって みんなに教えてやろう
僕たちの方がいいって みんなに教えてやろう
僕たちの方がいいって みんなに教えてやろう
1: サウンドの雰囲気に歌詞がぴったり合っている。素晴らしい!
僕たちはパリにいた
君の両親から逃げるために
タバコを吸って顔をしかめる君は
とても誇らしげだね
自分の写真をインターネットに上げて*2
2: 現代のInstagram文化を連想させる。
テラスに出て
この小さな町の空気を吸うんだ
ただスリルを求めて授業をサボってた
過去を思い出してはそれに酔って
落ちていくなら 一緒に落ちていこう
みんなが君は何でもできるって言うだろう
みんなが僕は賢かったって言うだろう
落ちていくなら 一緒に落ちていこう
すべてを奪って逃げるんだ
僕たちの方がいいって みんなに教えてやろう
僕たちの方がいいって みんなに教えてやろう
僕たちの方がいいって みんなに教えてやろう
みんなに教えてあげよう
みんなに教えてあげよう
みんなに教えてあげよう
みんなに教えてあげよう
僕たちの方がいいって
僕たちはパリにいた
みんなに教えてあげよう
みんなに教えてあげよう
みんなに教えてあげよう
みんなに教えてあげよう
僕たちの方がいいって
落ちていくなら 一緒に落ちていこう
みんなが君は何でもできるって言うだろう
みんなが僕は賢かったって言うだろう
落ちていくなら 一緒に落ちていこう
すべてを奪って逃げるんだ
僕たちの方がいいって みんなに教えてやろう
僕たちの方がいいって みんなに教えてやろう
僕たちの方がいいって みんなに教えてやろう
僕たちはパリにいた(落ちていくなら)
僕たちはパリにいた(落ちていくなら)
僕たちはパリにいた(落ちていくなら)
僕たちはパリにいた(落ちていくなら)
僕たちの方がいいって みんなに教えてやろう
僕たちはパリにいた
僕たちの方がいいって みんなに教えてやろう
僕たちの方がいいって みんなに教えてやろう
落ちていくなら
僕たちの方がいいって みんなに教えてやろう
落ちていくなら
僕たちの方がいいって みんなに教えてやろう
落ちていくなら
僕たちの方がいいって みんなに教えてやろう
僕たちの方がいいって みんなに教えてやろう
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どうしても刺激が足りない君へ
ちなみに、筆者が良い音で音楽を聴きたいときに絶対に欠かすことのできない「あるモノ」がある。
壊れそうなほど強烈な快感と圧倒的なエクスタシーを感じてThe Chainsmokersでイキたいなら、
ちなみにSONGTREEで紹介している楽曲はすべてApple Musicで聴くことができます。
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ちなみに筆者はこんな人
Yuriy Kusanagi
ブログの他にもいろいろやってるインターネット活動家
Instagram ┗最終的にすっぽんをさらけ出すことを目標に更新中
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